徳島市議会 2020-09-14 令和 2年第 5回定例会−09月14日-14号
現下の財政状況を考えますと、公共施設については全ての施設を現状どおりに更新していくことは困難であり、総量の縮減や長寿命化等に取り組むことや、道路や橋梁等のインフラについては、市民生活の利便性や安心・安全に深く関わることから、長寿命化等に取り組むことで、将来の更新費用の抑制とともに、更新費用の平準化を図った計画的な維持・更新に努めていくことが必要となっております。
現下の財政状況を考えますと、公共施設については全ての施設を現状どおりに更新していくことは困難であり、総量の縮減や長寿命化等に取り組むことや、道路や橋梁等のインフラについては、市民生活の利便性や安心・安全に深く関わることから、長寿命化等に取り組むことで、将来の更新費用の抑制とともに、更新費用の平準化を図った計画的な維持・更新に努めていくことが必要となっております。
加えて、三好市では新庁舎の建設、市内に多く抱える市有施設や市道、橋梁等の公共インフラの整備更新といった喫緊の多くの課題を抱えており、地方債の発行等財政面へのさらなる負担の増加が懸念されます。
その内訳は、重要水防箇所評定基準(案)の改定により表現が変わっておりますが、堤防ののり崩れ、滑りの発生するおそれのある堤体漏水が11カ所で約8キロメートル、堤防下基礎地盤からの漏水により天端の陥没、崩壊に至るおそれのある基礎地盤漏水が22カ所で約6.7キロメートル、水衝・洗掘が11カ所で約8.6キロメートル、そのほかに越水、旧川跡、橋梁等の工作物が19カ所で約7.5キロメートルとなっております。
また、吉野川以外の対策といたしましては、現在、河川内に繁茂している樹木が洪水時に水の流れを阻害したり、流失した流木が下流の堤防や橋梁等の施設へ悪影響を及ぼすことを防止するために、飯尾川放水路の河川敷2カ所、そこで、河川管理者であります徳島県が繁殖している竹林を伐採しているところでございます。
また、吉野川以外の対策といたしましては、現在、河川内に繁茂している樹木が洪水時に水の流れを阻害したり、流失した流木が下流の堤防や橋梁等の施設へ悪影響を及ぼすことを防止するために、飯尾川放水路の河川敷2カ所、そこで、河川管理者であります徳島県が繁殖している竹林を伐採しているところでございます。
また、本条例第4条では、事業主の責務として、事業区域内の道路、水路、橋梁等の破壊防止、事業区域及びその周辺に対する溢水防止、土砂等の崩壊または流出の防止があり、さらに同条第5項では、前各号に掲げるもののほか、市長が環境保全に必要と認める措置を市長は講ずることが本条例でできるようになっております。
加えて三好市では、平成30年7月に発生した豪雨による被害からの早期復旧、新庁舎の建設、市内に多く抱える市有施設や市道、橋梁等の公共インフラの整備更新といった喫緊の多くの課題を抱えており、地方債の発行や基金の取り崩しなど、財政面へのさらなる負担の増加が懸念されます。
今年度においても、橋梁等の長寿命化、耐震化事業を進めるなど、大変厳しい予算状況の中でありますが、市道の拡幅、改良、路面舗装、道路側溝などの各種整備は、市民生活に密着した重要な公共事業であります。これら市道の改良事業を進めるに当たり、市民の意見を十分に反映しながら、市道を利用する誰もが安全で安心できる道路づくりに努めていただきたいと願っております。
これは学校給食センター調理業務の民間委託、橋梁等長寿命化計画策定事業等によるものであります。 一方、減額した主なものでございますが、義務的経費が1億5,278万円、率にして1.3%の減となっております。これは合併以前に借り入れていた過疎債等の償還金が終了したことによる公債費の減によるものです。2点目は、補助費が2億1,852万円、率にして7.9%の減となっております。
全国的にも,┃ ┃老朽化した道路・橋梁等のインフラ更新事業は喫緊の課題である。 ┃ ┃ 本市においても,維持管理や更新に多額の費用がかかることから,今後も国からの交付 ┃ ┃金を活用するとともに,必要性・効率性等総合的に勘案して,維持・更新しなければなら ┃ ┃ない。
加えて、三好市では喫緊の課題である新庁舎の建設と市内に多く抱える市有施設や市道、橋梁等の公共インフラの整備更新といった課題を抱えており、地方債の発行や基金の取り崩しなど、財政面へのさらなる負担が懸念されます。
今後,このような市道の橋梁については,橋梁点検の結果,異常等が認められれば補修工事等を行い,それでも過重制限の必要がある場合であるとか,また過重の大きい車両等が頻繁に通行する,そして通行してその橋梁等に支障が出ると判断した場合などには,道路管理者である市においても必要に応じ過重制限も検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
加えて三好市では、喫緊の課題である市庁舎の建設と市内に多く抱える市有施設や市道、橋梁等の公共インフラの整備更新といった課題を抱えており、地方債の発行や基金の取り崩しなど、財政面へのさらなる負担の増加が懸念されます。そのような中で、公共施設等の施設量の適正化、品質確保、低コスト化を図るためにも、平成27年度策定した三好市公共施設等総合管理計画を着実に進めていくことが求められます。
これも毎年当初予算案を見させていただいている中で、土木費、特に市道や橋梁等の予算が余り変わってないので、少ないと、担当者に話はさせていただくんですが、皆さんも御存じだと思いますが、なかなか予算は変わっていかないんです。それで、市道や橋梁等の新設や維持補修にかかわる事業が本当に完了できる予算金額であるのかという疑問もあり、予算を少しでもふやしていただきたい。そう思いませんか。
橋梁等は防災のほうから恐らく満額近い、9割ぐらいの予算はつくと思いますが、道整備にしても緊急危険箇所、急傾斜地崩壊、これ何年か前にも工務課長から資料もいただいたり、お伺いしましたが、かなり箇所数が多い。もちろん池田町あたりもそういうところもありますが、やはり山間部はそういう箇所が多いんではなかろうかと。
このうち,固定資産台帳の整備につきましては,対象となる資産が土地や建物だけでなく,道路や橋梁等のインフラ資産,備品など市が所有する全ての資産となっており,さらにそれらを資産単位ごとに名称,耐用年数,取得価格,減価償却費等を記帳する必要があり,膨大な作業量となることから,本市においては公共施設等の再編方針を含む公共施設等の総合的かつ計画的な管理を行うための公共施設等総合管理計画の策定とあわせて平成27
道路を拡幅して,歩道の設置をすることは衝突事故などの軽減を図れる半面,用地買収など,多額の予算が必要となるほか,車両がスピードを出しやすくなるといったデメリットもあることから,歩道の設置が困難な道路については,歩行スペースの確保や車両のスピードを抑制させるため,路側帯のカラー舗装を行った方が比較的低予算でかつ短期間で実施が可能であるのではないかと提言をさせていただいたところ,周辺の道路,河川やその橋梁等
加えて三好市では、喫緊の課題である市庁舎の建設と市内に多く抱える市有施設や市道、橋梁等の公共インフラの整備更新といった課題を抱えており、財政面へのさらなる負担の増加が懸念されます。そのような中で、公共施設等の施設量の適正化、品質確保、低コストを図るためにも、平成27年度に作成いたしました三好市公共施設等総合管理計画を着実に進めていくことが求められます。
民間住宅への対策強化策は ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │市営住宅の対応は ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │公共施設(公民館・教育施設・橋梁等